カピバラ(管理人) 29歳 男性 気分障害(うつ病)_睡眠時無呼吸症候群
障害者雇用で働く
・当時大学院に通っていたカピバラは、
就活、彼女との別れ、家族との不仲、研究プロジェクトを2つ抱えるなど
多くのストレスを抱え気分障害(うつ病)を発症しました。
その後大学院を中退しました。
その後1年間、パチスロを打ちながら日銭を稼いでいて(ほぼニート)
このままでは不味いと思い就活を始めました。
1社目に入ったのは、株式会社リクルートという大手企業で
20代若手に特化した人材紹介サービスの営業職をしておりました。
しかし1年程で、オーバーワークがたたり、またうつ病を再発してしまいました。
その後、色々な仕事(短期バイトや事務職のパート、契約社員のITエンジニア)をしてきましたが
病気の影響か半年以上続くことができませんでした。
なんやかんやで現在、障害者雇用のITエンジニアの正社員として働いております。
最近、人生で初めて正社員となれました。
皆さんも、病気に抱えても人生終わりと思うことはありません。
自分の持ち味と個性を生かせる仕事が必ず見つかるはずです。
もし社会復帰が難しいなと思ったら、
この国は、障害年金制度や生活保護制度があるので生きていけます
(当サイトの社会保障一覧・解説に記載)
なので、病気で働けなくなったとしても、
自分に価値が無いと思わないでください。
働かなくても良いので、自分の人生を楽しめることを探せると良いと思います。
就活やキャリアについて詳しくお聞きしたい方は、
TwitterのDMにてお送り頂けますと幸いです。